★出場校決定★
第37回富士山太鼓まつり
第13回全国高校生太鼓甲子園
令和6年7月28日（日）に御殿場市の富士山交流センター（富士山樹空の森）にて開催する「第37回富士山太鼓まつり」のイベント内において「第13回全国高校生太鼓甲子園」を行うこととなりましたので、全国から参加校を募集します。
※本大会は演奏者を15名までと制限させていただきます
※富士山大太鼓は、昨年度同様使用できない可能性がございます。予めご了承のうえ、ご応募ください。
【概要】
富士山太鼓まつりは「日本一の富士山で日本一の太鼓の祭典を」を合言葉に、昭和61年から始まりました。特に第2回大会から始まった「大太鼓日本一決定戦（旧一人打ちコンテスト）」は、全国から名乗りをあげた和太鼓演奏者が一堂に会し、世界最大級の和太鼓（地上高3m77cm6mm）を叩くその姿は見ごたえ十分、今や富士山太鼓祭りのシンボルともなっております。
その伝統ある富士山太鼓まつりで、日本一の高校生団体を決める「全国高校生太鼓甲子園」を開催しております。ふるってご応募ください。
財団法人日本太鼓連盟が定める「日本太鼓ジュニアコンクール開催要領」に基づいて行なわれます。
審査項目は、次の5通りといたします。
- 礼節・衣装
しっかりした挨拶、身のこなし、太鼓に向かう毅然とした態度か、また、太鼓演奏にふさわしく衣装が青少年らしいかをポイントにする。 - 構え・打法
腰を落とした安定ある姿勢、体全体で打ち込んでいるか、また、バチさばきと振り、正確な打法、太鼓本来の音が出ているかをポイントにする。 - 演奏技術
演奏技術が身についているか、その技術レベルが高いかをポイントにする。 - 音楽表現
曲想に合った演奏（強弱・速度等）とのバランス及び、笛、鉦等との調和がとれているかをポイントにする。 - チームワーク
チーム全体が息のあった演奏をしているかをポイントにする。
7月28日（日）に開催を予定している「第13回全国高校生太鼓甲子園」に多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
ビデオ審査の結果、下記10校の予選通過が決定いたしましたので、お知らせいたします。
※掲載順はエントリー順であり、審査結果とは関係ございません。
| 福島県 | 帝京安積高等学校 |
|---|---|
| 福井県 | 福井県立勝山高等学校 |
| 愛知県 | 愛知県立春日井南高等学校 |
| 埼玉県 | 城西大学付属川越高等学校 |
| 東京都 | 東京都立白鷗高等学校 |
| 大阪府 | 大阪高等学校 |
| 静岡県 | 飛龍高等学校 |
| 東京都 | 東京都立美原高等学校 |
| 山梨県 | 山梨県立笛吹高等学校 |
| 石川県 | 石川県立輪島高等学校 |
| 応募コンテスト | 第13回 全国高校生太鼓甲子園 |
|---|---|
| 大会日時 | 令和6年7月28日（日）午前10時～（予定） |
| 会場 | 富士山交流センター（富士山樹空の森） 静岡県御殿場市印野1380-15（御胎内温泉となり） TEL：0550-80-3776 |
| 応募資格 | 高校生の部活・同好会（高校単位での出場）※ビデオ審査申し込み時点での在校生によるチームに限ります。 申込書に学校長の印、代表者の氏名、連絡先を必ず明記してください。大会当日は、代表者（学校関係者）の引率をお願いいたします。 |
| 人数 | 団体（演奏者の人数は15名までと制限させていただきます） |
| 使用楽器 | 和楽器に限定する（メロディ楽器は審査に含まれません） |
| 応募方法 | 申込書に必要事項を記入の上、貴校の演奏を収録したDVD（またはUSB等のメディア）を添えてご応募ください。
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| 予選審査 | 予選は、審査員によるビデオ審査を行います。（6月中旬予定） 審査ののち結果をご連絡いたします。 |
| 競技内容 |
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| 補助金の支給 | 今年度は各高校への宿泊、交通補助金はございません。 予めご了承のうえ、ご応募ください。 |
| 宿泊申込 | 大会参加にあたり、前泊用の宿泊提携施設をご案内しております。 夏期につき宿泊施設が予約しにくい状況が予想されます。 FAXにて、お申し込みください（FAX宛先：054-285-9614） 宿泊申込締切：令和6年5月31日（金） |
| 応募締切 | |
| 応募先 | 富士山太鼓まつり実行委員会事務局（SDTエンタープライズ内） 担当：八木 〒422-8058 静岡市駿河区中原563番地 TEL：054-285-9533／FAX：054-285-9614 |
